中級編~プレゼン下手を克服するには~

ここでは、人前で話すのが苦手な人たちに向けて、どうしたらプレゼンでうまく話せるのかをレクチャーして頂きました。

コミュニケーション能力UP術を教えてくれたのは…

本間さんの写真

メンズ脱毛サロンRINXで働く本間さん

初級編に続いて登場して頂くのは、メンズ脱毛サロンのRINXで働いている本間さん。

本間さんはRINXで採用促進課の課長を務めていて、接遇研修の講師もされています。そんな接客のプロに「初級編」としてビジネスコミュニケーションの基礎を教えて頂きました。コミュニケーションをとるのが苦手、いわゆる「コミュ障」な人たちは必見です!

「手洗い」で気持ちを切り替える

Q.人前で話すと、どうしても緊張してしまいます。緊張しない方法があれば、ぜひ教えてください。

一言で言ってしまえば、「慣れ」ですね。私も人前に出る機会が多いですが、やっぱり緊張しますよ。今も緊張しています(笑)。

ただ、これもスキルでほとんど解決できる問題です。相手に緊張が伝わるのって、汗かいていたり、ソワソワしていたりするときですよね。私はカウンセリングに入るときには、必ずフェイスペーパーで顔を洗い、歯も磨いて、気持ちを落ち着かせます。こういうルーティンを取り入れると、気持ちの切り替えが自然とできます。「自分へのおまじない」と言ってもいいかもしれないですね。

手を洗うのも、おすすめです。 単純に気持ちいいじゃないですか、手を洗うのって。 ドイツのある大学では「手を洗うだけで気持ちをリセットできる」という研究結果が報告されたようですよ。

いずれにせよ、大事なのは行動を変えること。 緊張するのは仕方ないですが、行動によって和らげることはできます。

Q.プレゼンでは何を心掛けるべきでしょうか?

まず、しっかり準備をすることですね。「噛んだらどうしよう」とか「資料が画面に表示されなかったらどうしよう」とか、何か不安を抱えていると、人間は緊張するもの。万全の準備をして、そこから練習もきちんとやれば、緊張でガチガチという事態にはならないと思います。

あと、人前で話すときは話し方を少し変えないといけません。 間を入れたり、ゆっくり話す。声の大きさは1.5倍くらいがちょうどいいと思います。

ジェットコースターを乗るように緊張を楽しむ

Q.これだけはやっちゃいけない、NGな行動はありますか?

難しい言葉を連発する人の説明は、やっぱりわかりにくい。専門用語を使うにしても、必ず補足説明を入れほしいですね。そうしないと、聞いている側の気持ちはどんどん離れていきますから。

聞いている人たちを集中させるには、質問を挟むといいです。頭で考えると、記憶に残りますから。同じリズムで話すと、聞き流されてしまいがちです。大事なところ、ここだけは聞いてほしいポイントだけ1点集中で使うのもいいかもしれません。

普段から簡単にできるトレーニング方法はありますか?

メンタルを変えることは、すぐにでもできます。私がおすすめしたいのは、緊張を楽しむこと。ジェットコースターを乗るみたいに、感情の動きを面白がってほしいです。

人がなぜ、ジェットコースターに乗りたいといえば、緊張してハラハラしたいから。ホラー映画を見るときも、似たような感情の動きがあります。人間にはそういう「心の揺れ」を楽しもうとするところがあるので、誰にでも実践できます。「俺、緊張してんじゃん。ウケる(笑)」という感じで、プレッシャーをワクワクに変えて欲しい。

緊張しないようにするのではなくて、緊張している自分を認めてあげる。自分の感情に嘘をつくと、余計硬くなってしまいますから。緊張を自覚して、それを楽しむのが一番ですね。

まとめ

プレゼンで一番悩んでいたのが、緊張してしまうこと。これまでは緊張しないようにする方法ばかり考えていましたが、今回の本間さんのお話を受けて、「緊張してもいい」というのがわかって少しホッとしました。手を洗うなどすぐ使えるスキルも教えて頂いたので、早速試してみます。

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