聞く力

聞く力
引用元HP:文藝春秋公式HP
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166608416

阿川佐和子著の『聞く力』を読んで、管理人が「ビジネスシーンで使える!」と思ったコミュニケーション能力UP術を紹介します。

『聞く力』ってどんな本?

こんな人におすすめ!
商談力を高めたい 雑談力を高めたい プレゼン力を高めたい

タレントでエッセイストの阿川佐和子さんが、1000回ものインタビューでつかんだ相手の心を開くコツを紹介する本。 150万部以上を売り上げたベストセラーです。

『聞く力』の読了時間

読了時間はおよそ8時間30分。糸井重里さんや笑福亭鶴瓶さんなど有名人とのエピソードが所々で出てきて、ほとんど読み飛ばしせず、じっくり読めました。

『聞く力』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
その1

【商談力を高めたい人必見】
自分のペースを相手に押し付けない

数多くの著名人との対談した経験を経て、阿川さんが人とコミュニケーションを取るうえで大事にしてきたのは、自分のペースを相手に押し付けないこと。この本には、阿川さん自身が自分のペースで話し過ぎてしまい、怒られてしまった、というエピソードも掲載されています。無理に会話を続けようとせず、ときには黙って相手が答えを出すまで待とう。そうした心構えでインタビューに臨んだ結果、相手の本音を引き出せることが多くなったそうです。

一番良くないのは、相手の話を遮ること。自分のペースを乱されると、人は警戒します。例えば、商談の場面でも焦って喋ろうとせず、時には黙って相手に考えるを与えることも一つの有効な手段になるでしょう。

『自らのペースを相手に押し付けない』を管理人がやってみた!

これはクライアントのところに訪問したときに使いました。かなり早口な方で、おっとり気味な自分がついていくのが大変でしたが、とにかく食らいついて行こうと考え、いつもの2倍くらいのスピードで話しました。全部上手くいったわけではありませんが、相手は気持ち良く喋っていたので、このスキルは使えると感じました。

『聞く力』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
その2

【雑談力を高めたい人必見】
テーマは3つまで!

ビジネスにおいては、相手から必要な情報を雑談で引き出すことも重要なスキルとなります。そこで、役に立つのが「シナリオの作成」です。

ここで重要になってくるのが、質問は大まかなものにまとめておくこと。というのも話を進めていく中で見返すときに、すぐさま次の話題へのきっかけを掴むことができるからです。

本書では「質問は1つ」に絞り、テーマを3つまで書き出しておくことを推奨しています。

『聞く力』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
その3

【プレゼン力を高めたい人必見】
時間や段取りに囚われない

プレゼンの場面では、時間が限られていることも珍しくありません。
そこで「ここでは、こういう話をして、この時間になったら……」という風に、予め時間内スケジュールをするビジネスパーソンも多いのではないでしょうか?

しかし、あまり時間や段取りに囚われすぎると、思うように説明できなくなってしまいます。そこで「相手にとってフックとなる言葉」を意識して、深く段取りなどに左右されない力を身に着けるようにしておきましょう。

『聞く力』を読んだ人の声

  • 「テレビや雑誌でも多くの対談をされてきた阿川さんが、お相手の話を聞く際に意識していることについて書かれている本でした。文章がとても読みやすくて話しかけられているような感じなのでとても読みやすかったと思います。
    なるほどなと思えるような具体的なテクニックについても触れているのですが、本にはテクニックを実践するよりも相手の話を聞く際に誠意を持って耳を傾けるのが大切であるとのこと。聞くのを大切にしている阿川さんの考え方や態度などに触れていていわゆるハウツー本ではなくエッセイ的な本でした。」(不明)
  • 「とても読みやすい本で、内容もとても面白かった!私は阿川さんのように人とうまく話せず、話せないどころか苦手。だからこの本はとてもためになる内容でした。
    人と話すときにどんな風に相槌を打つのか?どんな間が必要か?使う言葉選びから服装など、様々なことを考えていてさすがプロだと思いました。本を読んでから、改めて阿川さんの対談や話しているところを見たくなったので、サワコの朝を見てみようと思います。」(不明)
  • 「お仕事での対談など経験をもとにして書かれている本です。体験に基づいて話すときに気をつけていることが書かれており、とても楽しく読めました。不機嫌な相手に気持ちよくしゃべってもらうにはどうするか?
    普段は苦手だなって思うのですが、阿川さんはそういう人に笑ってもらえると得した気分になるそう!確かになるほどなあという逸話がたくさんありました。相手に気持ちよく話してもらうのはもちろんですが、会話で相手の中にふと気づきが生まれるような聞き手になれれば聞く力がある人になれるのではと思いました。」(不明)
  • 「さすが2年連続でベストセラーになった本だと読んでいて思えました。週刊誌での連載の対談は900回を越えているそうでなるほどと思えるエピソードが盛り沢山でした。テレビで拝見するような雰囲気で文章も柔らかくとても読みやすい内容でした。
    阿川さんは城山三郎氏の楽しそうに話を聞く姿を見て、同じような聞き手になりたいと目指したそうです。インタビューの際には相手のことに関心を向けるそうでそれが心を開くきっかけにも。関心を持って気づいたことは相手が聞いてほしい内容なのかもしれません。」(不明)
  • 「阿川さんのこれまでのたくさんの経験と、作家のお父様の影響などが、様々な人との対談で言葉を交わせる語彙力や会話力が培われたのだろうなと思います。
    テレビなどでも割とオープンで相手の年齢問わず親しみやすい印象があります。だから相手も話したくなるような感覚になるのでしょう。HOW TO本ではありますが、押し付けがましい内容ではなく、著者の経験談が魅力として感じられている間に読み終わりました。オススメの本だと思います。」(不明)

『聞く力―心をひらく35のヒント』の商品情報

  • 出版社:文藝春秋
  • 著者:阿川佐和子
  • 価格:800円(税別)

『聞く力 心をひらく35のヒント』の著者情報

阿川佐和子

東京都出身。エッセイスト・タレント。慶応義塾大学を卒業後、さまざまな職業を経験し、リポーター、キャスターをつとめて現在に至る。著書に「ああ言えばこう食う」(檀ふみとの共著)、「ウメ子」などがある。1953年11月1日生まれ。

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