アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学

アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学
引用元HP:日経BP社公式HP
https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/15/P51240/

小倉広著の『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』を読んで、管理人が「ビジネスシーンで使える!」と思ったコミュニケーション能力UP術を紹介します。

『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』ってどんな本?

こんな人におすすめ!
「報連相」力を高めたい 商談力を高めたい雑談力を高めたい

アドラーとは、1910年代に心理学者アルフレッド・アドラーによって誕生した心理学の体系の1つのこと。本書は、このアドラー心理学を、ビジネスパーソンのためにまとめたものです。

『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』の読了時間

読了時間は7時間。時折聞きなれない用語が出てきたりしますが、全体的には読みやすく、アドラーの心理学についても詳しく学べるのでおすすめの一冊です。

『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
その1

【「報連相」力を高めたい人必見】
ほめるより勇気づける言葉を!

アドラー心理学では、良好なコミュニケーションを築くために必要なことは「距離感」だと述べています。例えば「ほめる」という行動1つでも、上から目線ではなく、横からの目線が大切であると記されているのです。「ほめる」という行為自体が上から目線であり、相手からすれば「見下げられている」と受け取られる可能性も。「よくやった」などではなく、「~してくれてありがとう」といった具合に相手と同じ目線に立って勇気づける言葉を伝えるようにしましょう。部下から相談を受けたときにこのテクニックは使えます。

『ほめるより勇気づける言葉を!』を管理人がやってみた!

「ほめる」というのは、思いのほか難しい行為。本書でも述べているとおり、場合によっては相手のプライドを傷つけてしまいます。ほめようとするのではなく、「感謝」を伝えると考えれば、少し気がラクになりました。先日、後輩と業務について話す機会があったのですが、「この前の資料はすごく助かったよ。ありがとう」と伝えたところ、かなり反応が良かったです。

『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
その2

【商談力を高めたい人必見】
相手の話したいことを質問する

ビジネスシーンにおいては、相手を信頼することが何よりも重要なこと。ですが、いくら仕事だからといって、初対面から相手のことを手放しで信頼することは困難です。

そこで、本書では「相手に関心をもつこと」を推奨しています。そのためのスキルとして「会話の中では、自分が聞きたいと思ったことをヒアリングするのではなく、相手の話したいことを質問することが重要である」としているのです。相互尊敬や相互信頼を得るための質問を身に着けておきましょう。

『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
その3

【雑談力を高めたい人必見】
YESかNOの答えしかない質問はNG

上司や同僚から「クローズの質問はしないように」と言われたことはありませんか?
クローズの質問とは、こちらの提示した選択肢において、相手が「YES」または「NO」としか答えられないような質問のことです。

反対にオープンな質問とは5W1H(When=いつ、where=どこで、who=誰が、wht=なぜ、what=何を、how=どうやって)を意識して用いることで、相手が話しやすい状況を作り出すことができます。

『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』を読んだ人の声

『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』の商品情報

『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』の著者情報

小倉広

著述家、経営コンサルタント、アドラー心理学派心理カウンセラー・コーチ。大学卒業後は株式会社リクルートに入社。その後、他企業で常務取締役や役員などをつとめ、日本コンセンサスビルディング協会を設立。代表理事に就任する。著書は「33歳からのルール」など。1965年4月15日生まれ。

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