本11冊、動画8本、セミナー2講座分のコミュニケーション能力UP術をサクっとまとめ!
私は、都内のIT企業に勤める35歳のサラリーマン。長くサイト制作に携わってきましたが、つい最近営業職に就くことに。そこでぶち当たったのが、コミュニケーションの壁です。
上司への報告・連絡・相談、大人数を前にしてのプレゼン、契約を取るためのセールストークなど、これまで以上に伝える力が求められるようになったのです。
そこで、私はコミュニケーション能力に関する書籍・動画をチェックし、セミナーにも参加し、伝えるスキル・聞くスキルを90時間かけて徹底的に勉強しました。以下がその内訳です。
- 書籍:11冊⇒85時間
- 動画:8本⇒1時間17分
- セミナー:2コマ⇒4時間
このサイトでは、そういった勉強をする時間がない方のために、すぐ使えるノウハウだけを厳選して紹介。プレゼン上手になりたい、セールストークを磨きたい、雑談力を高めたい、報・連・相を完璧にしたいといった悩みを解決するためのスキルを3分で理解できるように解説します!
▼目的別で探すコミュニケーション能力UP術
-
プレゼン力を高めたい人必見!
『伝え方が9割』のコミュ力UP術
『コミュトレ』のコミュ力UP術
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商談力を高めたい人必見!
『聞く力』のコミュ力UP術
『武井壮の動画』のコミュ力UP術
- プロから学ぶ明日使える
コミュ力UP術
- 「報連相」力を高めたい人必見! 『鴨頭嘉人の動画』のコミュ力UP術
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雑談力を高めたい人必見!
『超一流の雑談力』のコミュ力UP術 『はつだの動画』のコミ力UP術 - コミュ力を極めるためには?
- コミュ力が高い人の特徴
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『はつだの動画』のコミ力UP術 - プロから学ぶ明日使える
コミュ力UP術 - コミュ力を極めるためには?
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3分でわかる!
コミュニケーション能力UP術|書籍編
プレゼンや商談での話し方を学ぶのに、とても参考になるのが書籍です。ただ、役立つ情報が載っている反面、一冊を読み終えるのに時間がかかるのが難点。そこで、「手っ取り早く使えるスキルを知りたい」という方のために、注目した書籍の良いトコだけを紹介します。
プレゼンも商談も怖くない!
コミュニケーションが学べる
本リストを見る
この11冊からコミュニケーション能力UP術を学びました!
所要時間:85時間
今回参考にしたのは『伝え方が9割』『聞く力』をはじめ、コミュニケーション能力に関するノウハウが載っている下記の11冊です。 ビジネスシーンはもちろん、日常生活でも使えるようなスキルもたくさん紹介されていました。
ちなみにこの11冊を読み終えるのに、85時間がかかりました。以下がその内訳です。
- 伝える力:7時間30分
- 聞く力:8時間30分
- アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学:7時間
- コミュニケーション力:7時間
- 超一流の雑談力:8時間
- 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?:7時間
- ウケる技術:9時間
- あなたの話はなぜ「通じない」のか:8時間30分
- 「しゃべる」技術:7時間
- 「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術:8時間
- なぜ、あなたの話は響かないのか:7時間30分
正直言って、これだけの時間と労力を割いて勉強するのは、あまり効率的ではありません。そこで忙しい皆さんのために、使えるスキルだけを良いトコ取りしてお伝えします!
プレゼン力UPにおすすめ!
『伝え方が9割』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
人を動かすのはルールではなく、感動!

https://www.diamond.co.jp/book/9784478017210.html
7時間30分の内容を3分で学ぶ!ポイント解説
1.言葉は思いつきではなく「作れる」2.印象を残す言葉には、5つのパターンが存在する
3.相手の心を動かすためにテクニックを使う
(読了時間:7時間30分)
『伝え方が9割』では、言葉は思いつくものではなく、「作ることができる」と解説しています。 シェフがレシピを参考にして料理を作るように、 言葉を作る方法さえわかれば、誰でも強い言葉を生み出せると著者の佐々木圭一さんは語っています。
印象を残す言葉は、サプライズ法・ギャップ法・赤裸々法・リピート法・クライマックス法の5つのパターンに分けられます。そのなかでビジネスシーンで使えそうなのが、相手に期待させるようなフックを用いるクライマックス法。例えばプレゼンで「ポイントは3つあります」と冒頭に述べておくだけで、聞く側はしっかり耳を傾けてくれるようになります。
こうしたテクニックを使うのは、相手の心を動かすためです。その言葉に感動すれば、相手はきっとあなたを理解してくれるはずです。
商談力UPにおすすめ!
『聞く力』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
自分のペースを相手に押し付けない

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166608416
8時間30分の内容を3分で学ぶ!ポイント解説
1.無理に会話を続けようとしない2.相手が答えを出すまで待つ
3.商談では“沈黙”が武器になることも
(読了時間:8時間30分)
『ビートたけしのTVタックル』などで活躍するタレント、阿川佐和子さん著の「聞く」スキルに焦点を当てた書籍。この本では、これまで数々の大物にインタビューしてきた阿川さんの成功談、失敗談が赤裸々に語られています。
さまざまな経験を経て、阿川さんがコミュニケーションを取るうえで大事にしてきたのは、自分のペースを相手に押し付けないこと。無理に会話を続けようとせず、ときには黙っていてもいい。相手が考えているなら、答えが出るまで待とう。そうした心構えでインタビューに臨んだ結果、相手の本音を引き出せることが多くなったそうです。
例えば、商談の場面でも「先方が本当に望んでいるものは何か」を引き出すことはとても重要。その際は「相手のペースに合わせること」を意識してみてください。
雑談力UPにおすすめ!
『超一流の雑談力』で学んだ
すぐ使えるコミュニケーション能力UP術
「オノマトメペ」で会話に臨場感を!

http://bunkyosha.com/book/9784905073154/
8時間の内容を3分で学ぶ!ポイント解説
1.オノマトペとは「擬音語・擬声語・擬態語」のこと2.会話にオノマトペを「ちょい足し」するのがコツ
3.お笑い芸人やタレントの話術をチェック
(読了時間:8時間)
著者の安田正さんは大手企業でコミュニケーションに関する研修を行なっている経営者。この『超一流の雑談力』では、自身の経験に基づいた実践的なスキルをいくつも紹介しています。
そのなかで特におすすめなのが、オノマトペを使った会話表現です。オノマトペとは、フランス語でいう「擬音語・擬声語・擬態語」のこと。雨が降ってきたことを説明をする場合でも、「雨がザーッと降ってきた」とひとつの擬音語を入れるだけで会話に臨場感が生まれ、相手に強い印象を植え付けることができます。
このスキルは、雑談の場面で使えます。昨日の出来事などを淡々と話すのではなく、擬音語を「ちょい足し」すると、相手の興味を引けます。このオノマトペを使った話法が上手なのが、お笑い芸人やタレント。特にトーク番組でのエピソードトークは参考になるので、チェックしてみましょう。
3分でわかる!
コミュニケーション能力UP術|動画編
コミュニケーション能力を高めるためのテクニックや考え方を説く動画は、Youtubeなどの動画サイトでチェックできます。動画内で語られるテクニックはもちろん、話す際に表現力がアップする身振り手振りや体の動きも参考になるので、ぜひチェックしてみてください。
この8つの動画からコミュニケーション能力UP術を学びました!
所要時間:1時間17分
講演家の鴨頭嘉人、芸能人の武井壮、実業家の堀江貴文など職種・肩書きの異なる著名人の動画を参考にしました。いずれも各分野の第一線で活躍されている方とあって、どれも興味深い内容ばかりです。
これらの動画の視聴時間はトータルで1時間17分。以下がその内訳です。
- コミュニケーション能力を着実に鍛えるたった一つの考え方(講演家・鴨頭嘉人):13分9秒
- コミュニケーションを制する方法!!(芸能人・武井壮):10分15秒
- コミュニケーション能力がない人に起こる問題と真の対話力(和尚・大愚元勝):22分51秒
- 【処世術】コミュニケーションがうまくなる方法(意識編)(youtuber・はつだ):8分35秒
- コミュニケーションの8割は非言語。最初の「5分」ですべてが決まる!(大学教授・田坂広志):2分7秒
- 堀江貴文のQ&A vol.548〜コミュニケーションスキルを上げる方法!?〜(経営者・堀江貴文):7分2秒
- 論理と心理で人を動かす「ビジネス・コミュニケーション」(人材コンサルタント・岩本好之):9分20秒
- コミュニケーション能力を高める方法(精神科医・樺沢紫苑):4分11秒
書籍ほど時間がかからないとはいえ、忙しいビジネスパーソンにとっては1時間は貴重。それだけの時間を割かずに、見た動画のなかから使えるコミュニケーション能力UP術を抜粋してご紹介します!
商談力UPにおすすめ!
『武井壮の動画』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
何かを言おうとしないで、聞くことに集中する

https://www.youtube.com/watch?v=z0xsNnJ6nBY
10分15秒の内容を3分で学ぶ!ポイント解説
1.咄嗟の一言をどう返せばいいか2.友達と話す感覚でいい
3.会話のなかで生まれた質問が相手に刺さる
(視聴時間:10分15秒)
タレントやアスリートとして活動する武井壮さんのコミュニケーションに関する動画。この動画では、情報番組でのエピソードを交えつつ、相手の心を動かす咄嗟の一言をどう返せばいいかをレクチャーしています。
一番参考になったのは、「何かを言おうとしないこと」。相手の話を聞いていれば、自然と質問が出てくるというのです。何かを言おうとするから、言葉が出てこない。「友達と会話するのと同じような感覚でいい」と武井さんは主張しています。
このスキルが使えるのは、お客様との打ち合わせの場面。相手がどんな問題を抱えていて、達成したい目的が何なのか。それを引き出すのに、有効です。用意した質問よりも会話を楽しんでいくうちに生まれた質問が相手に刺さることもあります。実際にこれを営業先で試してみましたが、お客様との会話がいつもより少し盛り上がりました。
「報連相」力UPにおすすめ!
『鴨頭嘉人の動画』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
「相手」に関心を持つのではなく、「相手の関心」に関心を持つ

13分9秒の内容を3分で学ぶ!ポイント解説
1.相談を受けたときにどう返すべきか2.相手の関心に目を向ける
3.ニーズを汲み取ることで生産的な話し合いになる
(視聴時間:13分9秒)
会社に対する不満を打ち明けた部下に対して、どのような言葉を返せばいいのか。この動画ではそんな相談を受けた場面を紹介しつつ、部下の成長と会社の利益を守りたいリーダーの立場も考えた、解決法を提示してくれます。
両者がともに成長できるその解決策とは、ずばり「相手」に関心を持つのではなく、「相手の関心」に関心を持つこと。例えば、「スキルアップしたいのにうちの会社には教育制度がない」という不満を持つ部下に対しては、「教育制度がないのを嘆いてもしょうがないじゃないか」とやり込めるのではなく、まずは「スキルアップしたい」という相手の関心に目を向けることが重要です。
「君の成長したいという意欲は素晴らしい。ただ、今すぐには教育制度は作れない。どうしたら解決できるか考えてみようか」という具合に、相手のニーズを汲み取り、そこから会話を展開させていくと生産的な話し合いができます。
雑談力UPにおすすめ
『はつだの動画』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
「おはようございます」に喜怒哀楽を込める

8分35秒の内容を3分で学ぶ!ポイント解説
1.朝の挨拶も立派なコミュニケーションのひとつ2.「あざまーす」では何も生まれない
3.必ず相手の目を見て挨拶すること
(視聴時間:8分35秒)
何気なく行なっている朝の挨拶も、立派なコミュニケーションのひとつ。コミュニケーションの基礎であるこの「あいさつ」を極めることが、相手との距離を一歩縮めるきっかけになります。
「あざまーす」のような適当な言い方だと何も起きませんが、元気よく挨拶するだけで、「何かいいことあったの?」と会話のきっかけが生まれこともあります。逆に、あえて悲しそうな表情で「おはようございます」ということも、コミュニケーションの手段として有効。「どうしたの?」「実は~」という流れで会話を引き出すことができるからです。
大事なのは、相手の目を見て挨拶すること。そうしないと、自分の意思を伝えることができませんし、お互いにとって生産的なコミュニケーションになりません。
この動画を配信しているのは、芸人でyoutuberのはつださん。以前は億単位の商談を担当していた敏腕サラリーマンとあって、話の内容も具体的で説得力があります。
3分でわかる!コミュニケーション能力UP術|セミナー編
東京、大阪などの主要都市では、ビジネス・コミュニケーションに関するセミナーが定期的に開催されています。 基本的に有料ですが、なかには無料で受けられるものもあるので、気になる方は参加してみましょう。
このセミナーからコミュニケーション能力UP術を学びました!所要時間:4時間
新宿にある『コミュトレ』の無料セミナーに参加してきました。2コマのセミナーを受けて所要時間は4時間。 スクールの概要や料金プランなどの説明もありましたが、すぐにでも使えそうなコミュニケーション能力UP術をいくつか教えて頂きました。その一部を紹介します。
プレゼン力UPにおすすめ!
『コミュトレ』で学んだ
コミュニケーション能力UP術
相手を納得させたいなら、結論から伝える「PREP法」を使うべし!

https://www.isoroot.jp/commu-training/
4時間の内容を3分で学ぶ!ポイント解説
1.プレゼンでは話しの展開の仕方が重要2.結論→理由→事例→結論の順番がおすすめ
3.プレゼン上手はこのPREP法を使っている
(受講時間:4時間)
コミュトレはビジネスに特化したコミュニケーション術が学べる社会人専門のスクール。 受講生は20代・30代が中心で、これまでに8000人を超える利用者の話し方・聞き方の悩みを解消してきました。
ただ、コミュニケーション能力を高めるだけでなく、ビジネスマインドも学べるのがコミュトレの特徴。小手先ではなく、一番大事なビジネスマンとして持っておくべき心構えについても学べます。
そのコミュトレの無料セミナーに参加したところ、早速使えそうなスキルを教えて頂きました。プレゼンで大事なのは話しの展開の仕方で、おすすめされたのが結論から伝える「PREP法」という話法。Point(結論)→RはReason(理由)→EはExample(事例)→PはPoint(結論)の順番で話すと相手に納得してもらいやすいというものでした。
プレゼンが上手い人はこのPREP法をごく自然に使っています。なかでもExample(事例)の引き出しが多い人ほど、「相手の立場に立った話し方ができる」とのことでした。あなたの周りのプレゼン上手な人もきっとこのPREP法を活用しているはずなので、話し方をよくチェックしてみましょう。
※上記は2018年11月現在のものです。セミナーに参加したら、随時アップしていきます。
接客のプロ講師から学ぶ!
明日から使える
レベル別コミュニケーション能力UP術
高いレベルでの話すスキル、聞くスキルが求められる職業とは何でしょうか?日常的にお客さまと接する機会が多い接客業は、特に高度なコミュニケーション能力が必要な職業といえます。ここでは、そんな接客業のなかでも特にデリケートな悩みを抱えるお客様が多いメンズ脱毛業界の方にお話しを伺い、スキルアップしたい目的に合わせて、対策法をレクチャーして頂きました。
まずは現時点でのあなたのコミュニケーション能力を図るテストを受けて、初級編、中級編、上級編それぞれのレベルに合ったコミュニケーション術を学んでいきましょう。
コミュニケーション能力を極めるために必要なこと
新卒や中途社員の採用でも、コミュニケーション能力を求める重視する企業は増えています。 このスキルを高められるかどうかが、ビジネスライフの成功を左右するといっても過言ではありません。
私が今回、書籍や動画を見て、セミナーにも参加して感じたのは、 コミュニケーション能力を極めたいのなら、まず「相手に興味を持つこと」が大事であるということ。 相手への興味が薄くては、会話が続くわけがないと気付いたのです。 テクニックをなぞらえたところで、相手の心に残る対話はできません。
コミュニケーションの基本は、相手を理解することです。必ずしも話し上手になる必要はなく、むしろ聞き上手になることがコミュニケーション能力を極める近道といえます。
コミュニケーション能力が高い人の特徴
あなたの周りに「話しやすい」「説明がわかりやすい」「こちらの話をしっかり聞いてくれる」、そんな人はいませんか? 自然とそう感じられる人こそが「コミュニケーション能力が高い」といえます。
そういった人たちは、日常的に何を意識して行動しているのでしょうか。 大きな特徴として挙げられるのは、以下の4つです。
- 褒め上手 コミュニケーション能力に長けた人は、相手に対して強い関心を持っています。 だから相手のちょっとした変化に気付き、指摘することができます。 服装や髪形がいつもと違っていたら、それについて褒め、自然な形で雑談をスタートさせます。 この褒めるという行為は、相手を好きでないとできません。 どんなに嫌いな上司や部下であっても、「この人とコミュニケーションを取りたい」と思ったら、 まずは相手を好きになり、良い部分を見つけるといいでしょう。
- 自分から話しかける 相手のことを知りたいと思ったら、待っていてはいけません。 自分から積極的に話しかけない限り、相手との距離が縮まることはないでしょう。 コミュニケーション能力が高い人は、常に自らアクションを起こします。 そうすることで、自分を変え、相手に与える印象も変えることができるのです。
- コミュニケーションを楽しんでいる 話すにせよ、聞くにせよ、大事なのはその会話を楽しむこと。 笑顔で接していれば、相手は自然と心を開いてくれます。 緊張していたとしても、その緊張を楽しむくらいのメンタリティーが必要です。
- 相手に真摯に向き合っている どんなに高度な話法を身に付けたとしても、自分本位の考えしか持っていない人は相手から信頼されることはないでしょう。営業トークで失敗している人の多くが、金儲けのことだけで頭が一杯になっていて、それを見透かされているケースがほとんどです。相手の悩みにきちんと向き合い、解決策を一緒に考えてくれる人でなければ、信用は得られません。真摯な態度こそが相手の心を掴み、突き動かす原動力となるのです。